補聴器と人口内耳
聞こえに関してお困りな方は補聴器の装用を検討される方が多いと思いますが、他に人口内耳というのがあるのはご存知でしょうか?
人工内耳とは聴覚に障害を持った方の体内に機械を埋め込み、内耳の蝸牛部分に電極を接触させて聴覚を補助する器具になります。
音の代わりに電気の刺激により脳に音や言葉を伝達する器具になります。
一方補聴器は体の外に付け、音を増幅して中耳から内耳へ伝達する機械になります。
従って人口内耳は補聴器と違い機械を体内に埋め込む為に抵抗を感じる方が多いですが、聴覚を取り戻す手段としては有効と言えるでしょう。
特に人口内耳は聴覚障害を持った小児に有効だと言えます。
その理由は子供が言語を覚える時に行われた方が、脳に人口内耳からの信号に対する対応がはやいと言われています。
しかし人口内耳の手術は原則的に年齢が決められており、1歳6ヶ月以上からになっております。ただし特殊な例として1歳6ヶ月未満でも手術を要することもあります。
他に重要なことは人口内耳は手術後に訓練リハビリが必要になってきます。
補聴器も装用してすぐ聞こえが改善される方は少ないのである程度練習が必要になってきますが、人口内耳はそれ以上必要と言えるでしょう。
どちらにしても一度耳鼻咽喉科の先生などに相談されことを推奨します。
2011年12月09日 |
カテゴリ:補聴器
補聴器を付ける努力
自分が難聴であるならば、できる事なら隠しておきたいものです。
しかし、隠す事によってより良い結果が生まれるわけではありません。
補聴器をしていればいいのですが、何もせず隠したまま仕事をしていると、大事な内容が聞き取れずトラブルになったり、聞こえていないのに自分の判断で他人に迷惑をかけてしまう事もあるかもしれません。
そういった事を繰り返していくと他人からの信頼や信用が薄くなっていくのも時間の問題です。
そうやって隠して仕事をするより、補聴器を付けて周りに理解してもらい、自分が頑張っている姿を見せれば周りは様々な事に協力してくれたり、自分の事を今まで以上に信頼してくれるかもしれません。
アナログ補聴器とデジタル補聴器の違いについて
2011年06月30日 |
カテゴリ:補聴器